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交通事故後の症状3

 「むち打ち症」の検査

 問診により、事故状況や症状を聴いたり、頚部の運動性や運動痛の有無や圧痛点などを診察します。
神経学的検査として、スパーリングテスト、ジャクソンテストなどや反射検査、知覚検査などを行ないます。
単純レントゲン撮影が主ですが、症状によってはMRIやCTスキャン等も必要とされる場合があります。

 「むち打ち症」の治療

 「むち打ち症」の治療は、受傷からの時間的経過により、急性期、亜急性期、慢性期に分けて行うのが一般的です。
主として「むち打ち症」の70パーセントを占めるといわれる「頚椎捻挫」を中心に述べることとします。

(1)急性期(受傷~1ヶ月

 たんてきに言えば、切り傷など出血が止まり、傷口が塞がるまでの期間(組織が瘢痕かする期間)は3週間といわれているが、他の外傷も同じです。
程度にもよるが、ゆとりをもって受傷時から1ヶ月程度と考えられます。

頚部の安静と固定。

 初期の安静は重要とされ、後遺症を左右するとも言われます。
入院については、頚椎捻挫には必要ないとするのが一般的です。
ただ、神経根症状、知覚障害、麻痺などがはっきりしている場合 は、急性期期間程度の入院が必要とされます。
固定は、ギプスやカラーなどによるものがほとんどです。
固定期間が長くなると、筋肉の拘縮や萎縮などにより心理的にも良くないとされます。
他は局所の湿布処置、内服薬は消炎鎮痛剤、筋弛緩剤、精神安定剤、ビタミン剤などです。

(2)亜急性期(1~3ヶ月)
 組織の瘢痕を経て周囲とほとんんど同じ柔軟性をとりもどし修復が終わるのに8週といわれています。
つまり2ヶ月であるが、それに急性期に1ヶ月固定されると頚椎の可動が低下するので、その回復も含めて機能的に修復完了する期間を受傷後3ヶ月と見たものです。
それ以降を「慢性期」とされます。

 亜急性期の治療は、運動、温熱、牽引といった物理療法が中心となります。
固定により弱化した頚部の筋肉を強化し、頚部の運動性の回復を図るものです。
運動療法は、自動運動や筋力強化により、頸の筋肉を伸ばしたり縮めたりすることや固定により弱くなった筋肉を強化し、運動性の回復と血液の循環を改善するのが目的です。

 温熱療法としては、ホットパック、赤外線、マイクロウエーブ(極超短波)、低周波等があります。
牽引は筋緊張が強い時は禁忌とされている。
内服は循環促進剤、各種ビタミン剤などによります。
神経根症状を呈する場合は、亜急性期から慢性期にさしかかる頃、大後頭神経ブロックや自律神経失調症状に対しての、星状神経ブロックなどが行われます。

(3)慢性期(3ヶ月以降)
 薬物は必要最少限にとどめ依存を断ち切る必要があり、神経根症状や自律失調症状には神経ブロックなどを10回をめどに行います。
神経根型の場合は、脊髄の造影と椎間板造影、筋電図などの諸検査をもとに手術療法も考えられます。
その他に後療法として、整骨、ハリ、マッサージ、心理療法(日本ではその必要性は言われてもほとんど行なわれていない)などがあります。


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